フレーベル教育

 アメリカのオバマ元大統領、映画俳優のジョージ・クルーニー、グーグル創設者のラリー・ペイジ、米マイクロソフト創業者であるビル・ゲイツ、アマゾン創設者であるジェフ・ベゾスも受けたと言われる「モンテッソーリ教育」。日本でも将棋の藤井聡太7段が受けた教育として有名になりました。

 モンテッソーリと合わせて、タレントの黒柳徹子、俳優の斎藤工が受けた「シュタイナー教育」も各メディアで取り上げられるようになりました。

 「モンテッソーリ教育」を提唱したマリア・モンテッソーリも、「シュタイナー教育」を提唱したルドルフ・シュタイナーも、共に熱心なクリスチャンでした。

 

 「キリスト教保育」と聞くと、よくこのモンテッソーリとシュタイナーが取り上げられますが、この両者に強い影響を与えたとされるのが、彼らより100年近く前に活躍した、ドイツの教育学者フリードリヒ・フレーベルです。

 世界ではじめて「幼稚園(Kinder Garten〔子どもたちの庭〕)」を創設したことでも知られています。現在の「あそび」を中心とする幼児教育の礎を築いた人物です。

 ※明星幼稚園のメールアドレスや、ホームページURLの「kg」は「Kinder Garten」の略です。

 

 明星幼稚園の創設者であり初代園長のミセス・コルテス女史は、アメリカの大学でフレーベル教育と幼児教育を専門に学んだ人物としても知られています。また、当園では4代目の園長まで代々アメリカの女性宣教師が園長を担っており、彼女たちもまた「フレーベル教育」と「幼児教育」を専門に学んだ人物でした。

 創立以来、40年以上にわたりフレーベル教育を専門に学んだ女性宣教師たちが園長を担ってきた、その幼児教育の礎が、今日の明星幼稚園の保育の土台となっています。

 

 フレーベル、モンテッソーリ、シュタイナーに共通している理念は

 ・子どもの立場になって考える

 ・子どもを急がせない

 ・宗教的な心を大切にする

 ・大人の要求を押し付けるのではなく、子どもの理解から子どもとの関わりを考える

などが、あげられます。

 

 明星幼稚園が大切にする「あそびを中心にした『自由保育』」にも、子ども自身の中に成長の種と力があると信じる、フレーベル教育の理念が響いています。