125年の歴史の重み

2学期の始園式が行われた9月2日(月)。

何とか終わりの方だけでも間に合えばと、

式でのお話しや働きを終えてから、急ぎ、ある研修会へ向かいました。

 

子ども子育て支援新制度によって設置されました、

地域の子育てを包括的に支援する

「やまぐち子育て福祉総合センター」。

同センターでは、地域の子育ての質を様々な角度から向上させるため、

たくさんの有意義な取り組みを行われています。

子ども向けの講座、子育てに取り組む両親のための講座、

保育者たちのための研修など。

 

「親子をつなぐ絵本~絵本リトミックの観点から~」と題して、

山口におけるリトミックの第一人者である

今村方子先生(NPO法人下関子ども・子育ちネット理事長、元・梅光学院幼児教育学部長)の

講座ということもあり、どうしても聴きたくて伺いました。

 

研修が終わり、今村先生と雑談して中、

同センターのスタッフたちとも立ち話になりました。

「この人、明星幼稚園の理事長なのよ」と

今村先生がご紹介くださると、

「私、子どもを預けて、**先生が園長の時代、PTA会長していました」

「私は、卒園生です」と…。

 

山口市における「子育て支援」の中心である包括センターに、

明星の保育を理解され、愛してくださる方が、たくさんいることを

初めて知るに至りました。

(まだ、山口に転居して9か月しか経っていないもので、

 知らなかったことをご容赦ください。笑)

 

また、講師を務められた今村先生がいらっしゃった梅光学院の設立には、

(梅光の前身である「光城女学院」を、米宣教師たちと設立)

明星幼稚園の創設者である服部章蔵牧師が深くかかわっています。

 

 

来年、明星幼稚園は創立125周年を迎えます。

山口県下で最も長い歴史を持つ幼児施設です。

長く続けることが許された、積み上げられた歴史には、

地域の人々とのたくさんの深いつながりがあることを

改めて教えられました。

 

 

これからも、地域に仕え、地域に愛され、地域に根差した保育を

大切に一つひとつ積み上げ続けてまいりたいと思います。